
手ごねハンバーグのデミグラスオムライス
——卵のやさしさと、肉の旨みがとけあう。
ふわとろのオムレツの中に、手ごねのハンバーグが載っています。
卵の香りと、肉の旨み、そして深いコクのデミグラスソースが重なり合う、卵と玉子ならではの贅沢な一皿です。
素材の誠実さから、味は生まれる。


ハンバーグに使うのは、国産の豚と牛の合い挽き肉。
店で丁寧に手ごねし、しっとりと柔らかく仕上げています。
肉そのものの甘みと旨みを引き出すように。
玉ねぎは淡路島産。
ゆっくりと炒めて甘みを引き出し、ハンバーグに自然な深みを添えます。
デミグラスも、もちろん店内仕込み。
洋食の王道、デミグラスソースも既製品は使いません。
食材をじっくり煮込み、時間をかけてとろみとコクを引き出しています。
味の決め手は、赤ワイン。
和の旨味を重ねることで、どこかやさしい“卵と玉子の味”に仕上がります。
ふわとろ卵が、すべてを包み込む。
ふんわり焼き上げた卵が、デミグラスの濃厚な香りとハンバーグの肉汁を包み込みます。
ナイフを入れた瞬間にとろけ出す黄身の色、口いっぱいに広がる幸福な香り。
“ごちそう”という言葉が、まさにこの一皿のためにある気がします。

